福山遺品整理サポート
和室で段ボール箱に遺品を仕分けている様子。手袋をした手が紙で包んだ湯のみを箱に入れている

福山市の仏壇の処分

福山遺品整理サポートは、福山市で仏壇を手放したい方のご相談を受け付けています。仏壇の処分は、多くの宗派で僧侶に閉眼供養(魂抜き)をしてもらい、位牌や過去帳の行き先を決めてから、仏壇を運び出して引き取ってもらう流れで進みます。浄土真宗では閉眼供養とは呼ばず、遷仏法要などのお勤めをします。家を空けるときにすべて手放す方法と、小さな仏壇に買い替えて位牌だけを移す方法があります。

仏壇の大きさ(上置き型か台付きか)、閉眼供養が済んでいるか、菩提寺があるかを、フォームでお知らせください。本サイトの運営者がご相談を読み、お返事します。運び出しと引き取りは福山市の提携事業者が受け持ち、提携先の名前は確認できしだい運営者情報に載せます。本サイトへのご相談に料金はかかりません。

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福山市の仏壇の処分で決めること

仏壇の処分では、供養をどうするか、中の物をどこへ移すか、仏壇本体をどう運び出すかを順に決めます。

毛布で包んで台車に載せた仏壇と、白い布の上に置いた位牌

閉眼供養(魂抜き)

閉眼供養は、仏壇や仏像、お墓を処分したり移したりするときに、僧侶にお経をあげてもらう儀式です。日蓮宗の寺院は、そこに宿っていた仏さまの魂やご先祖の御霊に、感謝とお別れを伝える供養だと説明しています。魂抜きとも呼ばれます。

流れは、日時と場所を寺と決め、僧侶が自宅で読経し、そのあとに仏壇を運び出すのが一般的です。仏壇を運び出す日と閉眼供養の日を同じにするか、別の日にするかを、寺と運び出しを頼む事業者の両方に伝えておきましょう。ただし閉眼供養は、宗派や宗教の考え方によって行わない場合もあります。

位牌・遺影の扱い

位牌は、多くの宗派で仏壇と同じように閉眼供養をしてから手放します。手放し方は主に二つで、寺や業者の炉で焚き上げるお焚き上げと、寺の位牌堂などに預けて読経を続けてもらう永代供養です。古い位牌をまとめて新しい位牌を作る場合は、古い位牌の閉眼供養と、新しい位牌の開眼供養を一緒に頼みます。

遺影の扱いは、宗派や寺によって違います。たとえば真宗大谷派は、仏壇に写真を飾らないとしています。額に入った遺影や古いアルバムを供養に出したい場合は、お焚き上げ・遺品供養のページで頼み先を説明しています。

仏壇の搬出(台付き・据え置き型)

仏壇には、棚やたんすの上に置く上置き型と、下台が付いて床に据える台付きの型があります。運び出すときは、扉や引き出しが開かないように固定し、毛布などで包んでから台車に載せます。

見積もりのときは、仏壇の高さと幅、置いてある部屋の階数、エレベーターがあるかを伝えてください。民間の比較サイトのデータでは、不用品回収でエレベーターのない2階から運ぶと、1,080〜9,693円ほどの割増が出ています(税込か税抜かの記載はありません)。福山市の粗大ごみに出す場合の大きさの決まりは、福山市のごみ出しルールで説明しています。

仏具・掛け軸・過去帳

仏壇の中には、ご本尊の掛け軸や仏像、りん、香炉、燭台などの仏具が入っています。引き出しや下台の奥には、過去帳や家系図がしまわれていることもあります。

過去帳は、亡くなった方の戒名や法名、命日を書き継いできた帳面です。仏壇を手放したあとも手元に残すのか、寺に預けるのかを決めておきます。ご本尊や仏具を残すか手放すかは、閉眼供養を頼むときに寺と相談しておくと、運び出す日に迷いません。

小さな仏壇への買い替え

大きな仏壇を手放し、リビングにも置ける小さな仏壇に移し替える方法です。民間の比較サイトは、永代供養をしたうえでミニ仏壇に移し替えることも多いとしています。

買い替えるときは、古い仏壇の閉眼供養と、新しい仏壇の開眼供養(魂入れ)を続けて頼むことがあります。新しい仏壇に何を移すか(位牌だけか、ご本尊も移すか)を決め、置く場所の寸法を測ってから選びましょう。

宗派による違い

浄土真宗には、ご本尊に魂を入れたり抜いたりするという考え方がありません。浄土真宗本願寺派の寺院は「閉眼法要」「魂抜き」とはいわず、ご本尊を移すときや、誰も住まなくなった家のご本尊を処分するときに、遷仏式(遷仏法要)をお勤めすると説明しています。

真宗大谷派は、仏壇(お内仏)に位牌を用いず、写真も飾らないとしています。同じ仏壇の処分でも、どのお勤めを頼むか、位牌の扱いがあるかは宗派で変わります。宗派が分からないときは、過去帳や葬儀の記録で寺の名前を確かめてください。

見積もり用のクリップボードとメジャーを置いた座卓と、紙を指さす手

福山市で遺品整理をご検討の方へ

  • フォームから、片付けの範囲や時期をそのまま相談できます
  • 訪問見積もりで作業内容と税込の金額を確かめてから、依頼するかを決められます
  • 提携事業者の一般廃棄物収集運搬業許可や古物商許可は、確認できた番号を本サイトに載せます

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菩提寺がない場合の仏壇の処分

付き合いのある寺がない場合も、閉眼供養と引き取りを頼む先はあります。

  • 仏具店

    寺と連携している店では、閉眼供養も一緒に頼めます
  • 近くの寺

    宗派が分かれば、同じ宗派の寺に相談できます
  • 回収業者・遺品整理の事業者

    運び出しと引き取りに、提携寺院での供養を付けられる場合があります

どこに頼む場合も、閉眼供養を誰が行うのか、供養の証明や報告があるのかを確かめておくと、親族への説明がしやすくなります。

仏壇の処分にかかる費用の内訳

民間の比較サイトが公開している、仏壇じまいの方法別の費用です。本サイトの料金ではなく、元のページに税込・税抜の区別も書かれていません。お布施を除く支払いは、見積書の税込総額で確かめてください。

  • 仏具店に頼む

    2万〜10万円程度
  • 寺に頼む

    1万〜5万円程度
  • 不用品回収業者に頼む

    5,000〜1万円(回収のみ)、2万円程度(回収と供養)

費用は、閉眼供養のお布施、仏壇の運び出しと引き取り、位牌のお焚き上げや永代供養の費用に分かれます。お布施は寺によって考え方が違うため、目安を直接尋ねてかまいません。位牌だけを供養に出す場合について、民間の解説サイトは、仏具店に頼むと1万〜3万円ほどが目安としています。

仏壇の処分の流れ

  1. 1

    宗派と寺を確かめる

    過去帳や葬儀の記録から、宗派と菩提寺を確かめます。民間の比較サイトも、親族がいる場合は独断で決めず、それぞれの意思を尊重するよう勧めています。

  2. 2

    中の物をすべて取り出す

    位牌、過去帳、写真、仏具のほか、引き出しにしまわれた書類や通帳も取り出します。

  3. 3

    閉眼供養・遷仏法要を頼む

    寺に日時を相談し、自宅で読経してもらいます。

  4. 4

    位牌とご本尊の行き先を決める

    お焚き上げにするか、永代供養にするか、小さな仏壇に移すかを決めます。

  5. 5

    仏壇を運び出して引き取ってもらう

    閉眼供養のあとに運び出します。仏壇だけでなく家全体の片付けも頼む場合は、家財の運び出しと同じ日に組み込むこともできます。

よくある質問

閉眼供養をしないで仏壇を処分してもよいですか?

宗派や家の考え方によります。民間の比較サイトも、宗派や宗教の有無によって閉眼供養を行わない場合があるとしており、浄土真宗では魂を抜くという考え方自体をとりません。迷ったら菩提寺に相談し、菩提寺がなければ親族で話し合って決めてください。

閉眼供養のお布施は、いくらくらい包みますか?

決まった金額はありません。民間の解説サイトは、位牌の閉眼供養とお焚き上げを合わせて1万〜5万円ほどが相場とされるとしています。菩提寺がある場合は、遠慮せずに目安を尋ねてかまいません。

仏壇の中に入っていた物は、どうすればよいですか?

処分の前に、引き出しや下台の中まで全部取り出してください。先祖代々の仏壇には、過去帳や家系図が入っていることがあります。位牌、過去帳、写真、通帳などは、仏壇と一緒に運び出される前に分けておきます。

仏壇を処分したあと、位牌はどうなりますか?

多くの宗派では、位牌も閉眼供養をしてから、お焚き上げにするか、寺の位牌堂などに預けて永代供養にします。小さな仏壇に移して手元で祀る方法もあります。真宗大谷派のように、もともと位牌を用いない宗派もあります。

浄土真宗の仏壇を処分するときは、何を頼めばよいですか?

閉眼供養ではなく、遷仏法要(遷仏式)を寺に頼みます。浄土真宗本願寺派の寺院は、魂を抜くという考え方をとらないため「魂抜き」とはいわず、誰も住まなくなった家のご本尊を処分するときにも遷仏法要をお勤めすると説明しています。まずお付き合いのある寺に相談してください。

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